土曜日の午後のお客さんは、伝授更新コースの女性の方でした
旦那さんと年末に九州の温泉旅行を行かれて楽しまれたようで
良かったですね
ヒーリングでは、新しく改造したテラヘルツドライアーを中心にして
疲労回復と腰痛の原因の腰・背中を伸ばしました
伸ばすのが大変でしたが楽になられたようです
Poohさんを交えたカウンセリングでは、
嫁がれた次女さんと旦那さんとの実家のお父さんとのトラブルが有って
心配されていました
旦那さんの親との本質的な価値観の違いが大き過ぎる部分が有りますが
次女さんの対応にも問題が有るのでPoohさんから対処方法について詳しく
お話をして頂きました
お寺の和尚さんで周りの檀家さんに長年ちやほやされているので、プライド
が高くて古い時代の考え方なので付き合い方を考えないといけないですね
あまり近づかなくて旦那さんに任せた方が良いでしょうね
建設会社を経営されている旦那さんで年明けに建設現場の前の歩道で
歩いていた男性の方が転倒して怪我をされた事でのトラブルで旦那さんが
対応に悩んでしまって心労で四苦八苦されて仕事に集中出来ない状態でした
お話の内容を詳しくお聞きして相手の方は、クレーマーの厄介な方でいろいろ
無理難題を言っているようです
歩道に薄い鉄板がひいて有ってゴムの滑り止めをして有って段差もそんなに大きく
無い状態での転倒ですので殆どの責任は転倒した本人の不注意です
保険も大手の会社でかけらえているので保険会社を窓口にして全ての交渉をして
行かないと社長自ら対応してしまうと相手の思うつぼになってしまって余分な
お金を払わされたり長引く可能性が大きくなります
アメリカのような訴訟社会では、電子レンジに猫を乾かそうとして死んでしまって
メーカーに多額な補償をさせるような事も有りますので、初期対応が大切ですね
保険会社は組織として妥当な対応をするしもめても弁護士もいて裁判でも対応
出来るので良いと思います
もし上手く対応出来ないので窓口の担当者で対応が出来なければ、上司の方に
適切な対応を仰いで貰うとかになりますね
冷静に考えて誰の問題かと言う事を分析する事が必要です
自分を守る事が大切です
長期に及ぶ離婚裁判の書面を見ていても最初は、相手はとても身勝手な事を
行って来くるのが普通で冷静に事実関係を分析して相手の言い分に対して
質問を繰り返して行くと徐々に現実的になって来て妥当な線に落ち着いて
来ます
最後はお互いに適当な条件で妥協して離婚になりますが、相手は自分の利益を
最大限確保しようとしてくるので流されてはいけません
今回のケースだと保険会社の担当者は、最初は厄介なクレーマーから逃げたい
という自己保身が出てパニックになっていて自分の仕事を忘れて保身に走って
いるので目を覚まさせないといけないですね
離婚裁判でも弁護士が同じような状態になってしまう事は私もPoohさんも
過去に経験しています
相手の弁護士をこちらの味方に付ける為の戦略・裁判官の弱みを突く戦略など
有りますが今回のようなケースだとそこまでの詳しい戦略は必要ないですね
とても人柄の良い優しい旦那さんですが仕事を出して頂いているお客さんとの
トラブルでは無いので必要以上に謝る必要は有りません
来られている奥さんが対処のアドバイスをされるのが良いでしょうね
ヒーリング・カウンセリングサロン「（有）アフェクションスペース研究所」
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