死を受け入れる事の大変さ|名古屋のヒーリング・カウンセリングはアフェクションスペース研究所

昨日の午後のお客さんは、女性の方でトラコレの「ＡＦＳヒーリング」
でした
「ＡＦＳヒーラー」のお友達の女性の方が付き添われて来られました
体の方は何も悪いところが無いと言われていましたが、お腹が固まって
いて大変でした
ヒーリングで改善しましたが、今後要注意ですね
poohさんを交えたカウンセリングは、ご自分の性格とかご家族の事など
をいろいろ説明させて頂きました
今回の本題は、７２才のお父さんの病気についてのご相談でした
健康なお父さんでしたが、お腹が痛いという事で近くの大きな病院
で検査をして腸閉塞と言う事で１ヶ月ほど検査入院されて、詰まっている
腸を開腹手術して繋ぎなおすと言う目的で、手術をされたのですが
開腹して見たら沢山のがん細胞が見つかって、腹水も癌かしていて
全く手の施しようが無い状態でした
余命が１ヶ月から３ヶ月とお医者さんから宣告されましたが、本人
には、まだ話していません
この病院は、最新の医療機器がそろっていてＭＲＩ・ＰＥＴ・ＣＴ・
血液検査など現代医学での最先端の検査をしても全く癌を見つける事
が出来なかったようです
元気だった愛するお父さんを急に癌で余命１ヶ月の宣告は、あまりにも
ショックが大きすぎて混乱して大変な状態で、お友達の方が励まして頑張って連れて来られました
本人は、病院への不信感で「セカンドオピニオン」で別の病院に転院した
いと言う事を言っていました
ショックで頭が大混乱しているので、最初は本人の話したい事をpoohさん
と共にお聞きして落ち着かれるのを待ちました
神様は、本来の寿命は長いのですが体を労わらなかった結果ですね
と言われました
poohさんからは、亡くなられたご自分のご両親のお話などしていただいて
親の死に対しての心構えなどお話いただきました
この女性は、３人姉妹の長女でお父さんは２女の方と同居してご夫婦で
面倒を見られていたようです
お父さんの事を自分の事のように思い過ぎて、本人の意思を尊重する
ように対応する方向で、神様がお話していきました
本人の残された命をどう過ごすかは、告知してお父さんがどうしたいか
が重要ですね
来週最終的な検査結果がでるので、そこでしっかりとお父さんに告知
されて本人の意志を確認する事になりました
お父さんの命と人生を子供と言っても背負う事は出来ません
神様は、病院も看護婦さんも皆さん一生懸命にお父さんの事を考えて
治療しているので、誤解して病院ともめるとお父さんが一番辛い思い
をしますよ
と言われました
死をどう受け止めて残された余命を過ごすかは、辛い事ですがとても
意味のある事ですね
リモートヒーリングで、「プレアデスの魂」など全ての設定を変えました
ので、受け入れやすいと思います